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建造中の海上自衛隊 16DDH 13500トン型 新型護衛艦が DDH-181 ひゅうが Hyuga と命名され今日無事に進水式を迎える事が出来ました。
“空母型”新護衛艦が進水 「ひゅうが」と命名16DDH 13500トン型 の艦名がヘリコプター十一機が搭載可能で海上自衛隊の艦艇では最大級となる新型護衛艦の進水式が二十三日、横浜市の「アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド」横浜工場であり、「ひゅうが」と名付けられた。
排水量一三、五〇〇トン、全長百九十七メートルで、建造費は約一千億円。艦首から艦尾まで延びる広大な甲板を持つ空母のような外観が特徴で、ヘリ三機が同時に発着できるほか、高度な指揮通信機能を備えている。∇more・・ひゅうがは、これまで護衛艦で最大だったイージス艦「あしがら」(七、七〇〇トン)などを大きく上回り、補給艦「ましゅう」(一三、五〇〇トン)と並び海自最大級。
英海軍の軽空母にほぼ匹敵する大きさだけに「事実上のヘリ空母で、近隣諸国を刺激しかねない」と懸念する声も上がりそうだが、海上幕僚監部は「攻撃機を搭載する能力はない」と説明。「大規模災害時の輸送など多目的に活用できる」としている。今後、対空ミサイルの取り付けなどを行い、二〇〇九年春に就役する予定。
【写真説明】海上自衛隊の新型護衛艦「ひゅうが」の進水を祝う出席者ら=23日午後、アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド横浜工場(共同)
ちなみに、ひゅうが(日向)(宮崎県日向市)は日本海軍発祥の地であり、日向市美々津には神武天皇が船出しを行った御船出跡が残っています。
参考動画
DDH-181 ひゅうが Hyuga 進水式
http://jmsdf.info/?mode=permalink&no=3094
関連URL
海上自衛隊
http://www.mod.go.jp/msdf/
平成16年度護衛艦の命名・進水式について
http://www.mod.go.jp/msdf/info/news/19news/19080703.html
海上自衛隊データベース
http://jmsdf.info/?mode=search&sword=DDH-181
http://jmsdf.info/?mode=search&sword=ひゅうが
http://jmsdf.info/?mode=search&sword=hyuga
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